更新がおそくなりました

岡寺の三重塔
西国33ヵ所の一つのお寺なので小さい頃の訪れてるはずですが、記憶にありません。まぁ、幼稚園から小学生低学年の頃の事ですからお寺を３３箇所行ってもｄのお寺の同じように思えたはずなので記憶がないのも仕方ないかもしれませんね。


お寺の鐘です。
おもいっきり突かせてもらいました。（ゴーン）
ただ、耳に響いてしばらく頭の中で鐘の音が鳴り響いてました


それにもめげずにこちらは飛鳥寺の鐘

数十分前のことは忘れて（記憶力がないでうす）またおもいっきり突いたら頭の中で音が響いてました・・・

飛鳥寺の周りの風景

ちょうど、奈文研？が真ん中左側で発掘してます。
発掘かどうかの見分け方の一つにベルコン（ベルトコンベアー）が並べられているかがあります。
普通の工事現場では使いませんから。


古い家屋は風情があります



道沿いの花々

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聖徳太子誕生の地といわれてるところです。


その目の前には

橘寺があります。
聖徳太子が建立した７寺の一つで本尊の一つが聖徳太子です。


橘寺から岡寺を望む

聖徳太子と共に物部氏を倒したにっくき蘇我馬子の墓とされる石舞台古墳
（河内に住んでるので物部氏贔屓です）

どこが・・て言われそうですが
真ん中の垣根の上からポツンと出てる石が石舞台古墳の上の石です
今回は石舞台にはこれ以上近づいていません。


なぜ石舞台といわれるのか説はいろいろありますが、説の一つに離れてみると古墳の石が舞台のように見えたからといわれてます
今は公園整備でそのようには見えなくなりましたが、戦前は今より地面が高くて舞台のように見えたそうです。
と、小さい頃によく石舞台の上に乗って遊んでいた私の祖母が話してくれました。

蘇我氏繋がりで

蘇我入鹿の首塚から飛鳥寺を望む。

蘇我入鹿はそれほど悪い人だったんでしょうか。
蘇我馬子は権力を握るために聖徳太子とつるんで最大の敵だった物部氏を倒し、その孫に当たる蘇我入鹿は権力を握りたい中大兄皇子に殺される。
ほんと、歴史は繰り返しますね。

最後に蘇我馬子の子供の蘇我蝦夷の母親は物部守屋の妹のはず。
親戚同士の権力争いに聖徳太子が漁夫の利を狙ったんでしょうか。

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吉備姫王墓の中にある石像です。
欽明天皇の南側の水田から掘り出されたもので猿石言われてます
（なぜ猿石というのか？？？）

向かって左側にある石像で「女」といわれてます

どんなに否定しても女なんですよ。（笑

二つ目は「山王権現」



三つ目は「僧」

これは僧に見えなくもないですね
しかし、嫌なことでもあったのでしょうか

向かって右側が「男」です

なにかのゲームででてきたような顔です
にやけすぎ！！！

こちらは橘寺にある二面石
左右に善面・悪面は彫ってあります
こちらが善面


こちらが悪面


私には逆に思えて仕方ありません。

このブログの写真の中で一番悪者にみえそうなのが猿石の「男」です
時代劇の「越後屋」にピッタリの顔です

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ウェルかめはＮＨＫの朝の連続小説のタイトルでしたね
昨日、明日香村へ行ってきました。

小学生の頃から何回か行ってますが石舞台周辺にしか行ったことがない（記憶がないだけ？）ので、撮影場所探しも兼ねて回ってきました。
電車いくのは初めてでした。
レンタサイクルも初めて借りて快適な散策の予定が、高低差がたくさんありしんどかったです。

近くで良質な花崗岩が取れたこともあって明日香村には石造物がたくさんあります。
ますは、亀石。

住宅の前にポツンと置かれていたのに驚きました。
この位置からみると笑ってる（ニヤニヤ）してるように見えます

もっと近づいてみましょう

無視された？「フン」という声が聞こえてきそうです



思いにふけってる？
ただボーとしてるだけ？



落ち込んでる？
悩んでる？

何かを撮影するときに上からや下から、左右、と方向を変えて撮る事が多いです。
仏像が好きですが、仏像を見るときも正面・左右・後ろといろんな方向からみます。
写真のように表情が変わって見えたりするので楽しいです。



ただ、こちらのレプリカ君は表情に厚みがなくいまひとつでした
飛鳥資料館にいます
ここには他にもいろんな石造物のレプリカがありますよ

明日香村編は明日へ続きます

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